「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」書き写してみた Part③

「俺妹」書き写しのpart③をお送りします。

書き写しにもだいぶなれてきた感。

これまでの経緯を知らない方は、ぜひともpart①からご覧ください。

 

suteneko3000.hatenablog.com

 

3日目の結果

今回も時間は1時間とし、以下の結果となりました。

【書き写した文字数】

6,214文字(スタートからの合計16,878文字)

【場面展開】

 ・家族の食事の席で京介から「星くず☆うぃっちメルル」の話題を出され「ゆさぶり」をかけられた桐乃は、苛立たし気に食卓の席を後にする。

・次なる作戦として、わざと妹に聞こえるように「コンビニに行く」と言って家を出る京介。京介の狙いは、桐乃が京介の居ぬ間に 「星くず☆うぃっちメルル」のDVDケースを取り戻さんと、京介の部屋に入ったところをおさえること。

・京介は一度家を出て、すぐに裏口から家に戻る。そして忍び足で階段を上って自室の扉を開け放った。そこには、床に這いつくばってベッドの下を漁る桐乃の姿が。

・コンビニに行ったはずの京介が突然戻ってきたことに驚愕し焦る桐乃。京介はそんな桐乃に対して「俺の部屋で何をしていた」と責め立てる。

・あくまで白を切り通そうとする桐乃。そんな桐乃に業を煮やした京介は、捜しているブツはこれだろと、「星くず☆うぃっちメルル」のDVDケースを目の前に掲げる。

・桐乃はDVDを取り返そうとしながらも、自分のものではないと矛盾した行動をとる。しばらくの問答の後、馬鹿らしくなった京介は桐乃にDVDを返す。そして桐乃のプライドをおもんばかり「おまえのじゃないなら、俺の代わりに捨てといてくれ」と依頼する。

・その件からしばらく、再び会話のない生活に戻っていた京介と桐乃だが、ある日の夜中、京介は桐乃の平手打ちでたたき起こされる。その行動に驚愕する京介に対して、話があるので自分の部屋に来いという桐乃。訝しがりながらも、京介は桐乃の後について妹の部屋に入っていった。

【気付いたこと】

・相変わらず読点の多い伏見先生の文章。しかも打ち方も独特で、僕ならば絶対にそこでは打たないという箇所で読点を打ちます。おそらく僕と比べると2倍は読点を打っていると思いました。

もしこれが読みやすさにつながっているのなら、ぜひとも取り入れることを検討したい。

【単語登録した単語】

なし

 

雑感

なんと本記事を1,500文字近く書いたところで誤ってブラウザバックしてしまい、記事の内容が全部消えてしまいました。喫茶店でブチ切れそうになりながらも、再びこの文章を打ち直しています。

ブロガーも小説家も、記事の保存はこまめに行おう。

さて、今回で3回目の書き写しとなりますが、段々と文字を打つスピードが上がってきてうれしい。

初日:4,997文字 ⇒ 2日目:5,667文字 ⇒ 3日目:6,214文字

一冊書き写しが終わるころには、1時間で7,000文字の打ち込みに到達したいところ。

今回で「俺妹」の物語もかなり動きました。桐乃が夜中に京介の部屋に忍び込み、京介をたたき起こします。ここからこのシリーズの全ての始まりである、桐乃の「人生相談」のシーンが始まります。

 

part④に続く

肩こりもだいぶ解消してきました。筋トレを長く続けていると、筋肉痛がなくなっていく感覚に似ているかもしれません。

この調子でpart④も頑張ります!

※2017/06/20追記

part④の記事を書きました!

suteneko3000.hatenablog.com