マスクをしてもメガネがくもらない! 寒い冬に大活躍の「メガネのくもり止め濃厚ジェル」を紹介

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冬は風邪予防のために毎日通勤通学時にマスクをしている人も多いと思いますが、同時にメガネもかけているあなたには恐らくこういう悩みがありませんでしょうか。

「呼吸でメガネがくもる」

かくいう僕もメガネをかけていて、マスクをするとすぐにメガネが曇って煩わしい思いをすることがあります。

ですが最近になって、メガネに塗ることでくもらないようになるジェルがあることを知り、試してみたところ効果絶大だったので詳しく紹介したいと思います。なお、使っていく上で注意点も見付かったので、その点についても書いておきます。

その名も「メガネのくもり止め濃厚ジェル」

商品名がやたら説明的なのですが、効能そのものズバリを名称としているこの商品。コンパクトなチューブにジェルが入っていて、この中のジェルをメガネに塗り込むだけで、くもりを防止します。

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使用方法は簡単。

チューブからジェルを米粒ほどの大きさ出して、ティッシュや柔らかい布でメガネの両方のレンズの両面に塗り込みます。塗り込んだら、今度は綺麗な部分を使って拭き上げるだけ。

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これだけでマスクをしてもメガネがくもらなくなります。

メガネのくもり止め 濃密ジェル 耐久タイプ

メガネのくもり止め 濃密ジェル 耐久タイプ

 

 一つ注意点ですが、ジェルを塗り込む時はティッシュを利用しても構いませんが、拭き上げる時はメガネクロスを使用することをお勧めします。

このジェルを塗り込んだだけだと、それだけでメガネがくもったような状態になってしまうので、綺麗に拭き上げることが重要です。その時、僕の場合はですがティッシュを使うと上手く拭き上げられませんでした。

ガネクロスを使うと綺麗に拭き上げられたので、上手くいかなかった人はメガネクロスを使ってみてください。

メガネのくもりは時に生命の危機に

歩いている時にメガネがくもっても、それほど危なくはないでしょうが、自転車や自動車を運転中の場合は話は別です。

特に自転車に乗ると息が荒くなるので、よりメガネがくもりやすくなります。過去には自転車に轢かれた高齢者が命を落とすという痛ましい事件も発生しています。

そんな時にもこの商品を使用していれば安全性が増します。ただし、環境によって100%機能しない可能性もありますので、必ず人通りの無い場所で効能を試すことを忘れないようにしてください。

まとめ

ちなみにこの商品は毎日使用しておよそ100日分持つ(グラスの4面に使用の場合)ので、本格的に寒くなる11月下旬~2月末日まで持たせることができる優れものです。

また、冬以外にも花粉症の季節である春から夏にかけてもマスクをする方はいると思いますので、人によっては通年で使える商品です。

是非とも使ってみてください。